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DJ MUNEO
潜入Report


DJムネオ氏主催の
「THE MNEO HOUSE Party
〜あいさつにもこないでなんだ!〜」

が OPEN したので、早速取材に行ってきました。

観客を煽る挑発的且つ魅惑的なムネオワールドをあなたも体感してください。

※お分かりかとは思いますが曲のリストは独断や妄想です

2002 MUHA ワールドカップ前夜祭で日本代表として招かれたDJムネオ率いるTMHチーム。カラフルな光で彩られたW杯開幕前夜祭のステージが開かれた30日夜、ンウル市内のワールドカップ公園では降り続く雨がDJムネオの登場を待っていたかのように小降りになった。集まった約3万人の観衆の拍手と地響きのような大歓声の真ん中で“完全燃唱”したDJムネオ率いるTMHが輝いていた。キックオフまで24時間を切り、ボルテージが最高潮に達した前夜祭のクライマックスで登場。日本が誇る技巧派DJの美しい曲の繋ぎ方に満員の観客がじっくり聞き入り、いつしか手拍子。そしてペンライトを振りながらダンスのための踊りを踊った。

撮影: W0RKER774
1.Touched By The Hand Of Muneo-ワールドカップ非公式応援歌
2.私物化 - mement_mori -
3.ge koku jou
4.mune-ground-reach-out2
5.strings of kiyomi
6.I wanna be a muneo
7.yabaiyo


今日、DJムネオがTMH初のソロツアーのファイナルを迎える。DJムネオにとって集大成でもある最終日である。ツアー最終日を迎える「日本葡萄館」の日の丸の旗をも突き破り、天に向かってたくさんの拳が今まさに、突き刺さろうとしている。嵐の前の静けさを9000人の空席を見て感じた。「いよいよ始まるんだ。ソロのステージが。」 客が入ると同時に至るところで「ムネオ・コール」が巻き起こり、待ちきれないファンの勢いに圧倒しながら、こみ上げてくる興奮と喜びと震えを隠しきれず、目頭が熱くなった。「取材シッカリヤレィッ! いくぞ!!」とステージまでの階段を駆け上がるほんの一瞬、私の肩を叩いて昇っていった。

山あり谷あり、笑いあり、涙あり、ちぎっては投げちぎっては投げ、そして、たくさんの拳がタイムリーにどんどん天に向けて突き刺さった。天井に大きな日の丸の旗を掲げている「日本葡萄館」。その下でまさに日本を代表するDJムネオが、唄い、叫び、走り、跳ぶ。
予定以外の2曲も飛び出して、最後にムネオは「テクノの持つ力を信じてやってきた」「どうしてもこの曲を唄いたかった」と5月に急遽作ったという荒らしにまみれたテクノ板ムネオハウススレをテーマにした「静かなるムネオハウススレ」を唄った。撮影: W0RKER774
1.watashi2
2.reflection
3.lifework
4.sa-sa-ya-ki
5.宗男のプライド
6.muneo spiritual
7.MUNE UTA
8.MUNEO_BUGI
9.tears
10.宗眠


この日はTMH records移籍後、初となる仕事であったが、もっとも重大な日となった。今月末から始まる2002 MUHA ワールドカップ全国TMの非公式テクノアルバムがリリースされることになり、TMHもCD制作に参加することになったのだ。そして始球式には前代未聞のテクノ国歌「kimi-ga-YO!」を制作したDJムネオ氏ら率いるTMH recordsによってプレイされることが決まった。それに合わせて世界のDIVA マキコが国歌を斉唱することになるという。日本代表選手ゴンに挨拶をしようと試みているDJムネオ氏のショットである。 すっかり打ち解けたDJムネオ氏とゴンはその後、親友となり毎晩のように飲み歩いているという。

撮影:デカ長

前代未聞のテクノ国歌 「kimi-ga-YO!」 リハーサル (午前中のみ)

 


2002.5/4 待ちに待った MUNEO HOUSE Party VOL2 「MUNEOOCK FESTIVAL'02」がクラブメトロ京都で開催されたので早速その取材に同行させていただいた。会場はすでに満員。今か今かと沸き立つムネオハウサーたちの熱気に押されながらいつになく真剣な表情でブースに登場したMUNEO氏。TMHの名曲中の名曲「muneohouse」がかけられるや否や一斉に会場内から「委員長!!!」の掛け声で盛り上がりを見せ、煽られたようにMUNEO氏のプレイもこれでもかとカリスマDJといわれるだけあるテクニックを見せ付け観客を圧巻させていた。
intro
1.muneohouse
2.strings of kiyomi
3.reflection
4.Muru-CORE
5.N.G.O
6.munekiyo -LOVE
7.muneo go in the Afghan


8.shikaraba
9.10月
10.愛ってナンダ?
11.USODAYO
12.宗男山脈 短縮30分版
13.tokyo yabai
14.sa-sa-ya-ki 永遠3時間半
(手を挙げて手を挙げて・・・・)で5分


愛媛県の宇和島でソメイヨシノが開花したニュースを受け、DJムネオ氏のレイヴパーティーが早速行われた。会場は花見見物で賑わう観光客で満員であったため大盛況のうちにライブは終了。その後、ファンの集いに参加し、浴びるほどビールやウォッカを飲み干していたムネオ氏。飲みすぎで気持ち悪くなったまま後片付けをしているムネオ氏に直撃インタビューを試みたものの、圧倒される満開のサクラに一時見入っていたショット。(決して怒っているわけではないとのこと)
1.extended spiritual
2.Touched By The Hand Of Muneo
3.Uchi Ku Bi
4.なんでも屋
5.HAPPY MUNEO
6.munekiyo -LOVE
7.USODAYO
8.taiatari
9.You Should Go Now
10.四輪駆動車宗男号

今日は先日のご自身の誕生日を祝ってBirthdayPartyが開かれた。「今日はゲストだよ」と最初は大人しかったムネオ氏もお気に入りのナンバーがかかるや否や一緒に来ていた彼女のDJ tujikiyo氏に「回してきたら?」と背中を押され、ヘッドフォンを首にかけスタンバイしてステージに登場。そこへムネオハウサーたちから一斉に「Happy Birthday To You」の合唱が送られ、照れながらも精一杯の笑顔で答えたムネオ氏。最高に喜んでいた様子。
1.Moshi-Moshi Iincho
2.MUNEO NATION
3.yabaiyo
4.dj battle -murucore_mix-
5.ムネオハウスにつれてって
6.suzu-key-san
7.ounishisan -ga-
8.Uchi Ku Bi
9.tokyo yabai
10.宗男見解

PAのチェックに余念のないDJムネオ氏。今日のプレイはいつもより気合を入れてお送りするといっていた。なんとTVが入っているのである。この日はお気に入りのTシャツを着ておしゃれにしているが、どことなくソワソワそて落ち着きのないムネオ氏。こちらは何も出来ないので申し訳ない気持ちで取った一枚。
1.investigation
2.MUNEO TECHNOLOGY
3.ounishisan -ga-
4.muneo spiritual
5.mg
6.E get tonight
7.sa-sa-ya-ki
8.USODAYO
9.I wanna be a muneo
10.non stop mix

終始ご機嫌のムネオ氏である。今日は待ちに待った新曲発表会であった。その曲名は「宗男山脈」。言わずと知れた名曲となってしまった超有名曲である。この日のイベントでは最後までこの「宗男山脈」が流れ続けていた。それでもムネオハウサーたちの勢いは止まらず、DJムネオが煽れば
1.catch up
2 M sleep & farewell
3.kioku
4.F-muneo
5.四輪駆動車宗男号
6.宗男山脈 (Non STOP MIX)
  永遠5時間・・・・・・・・・

初の海外ツアーへ出発し、即日ステージに立ったムネオ氏。さすがにロシアは寒い様子ではあったが、ロシアっ子ムネオファンの熱い声援に導かれ、実に満足そうにMCをしている。 このあと、熱狂的なロシアっ子ムネオファンから「鈴木さん、あなたはわたしたちの友達です。」との垂れ幕が掛かった友好の家(通称:ムネオハウス)が一軒丸ごとプレゼントされた。満足そうにうなずくムネオ氏とロシアっ子の気持ちがひとつに繋がった瞬間であった。
1.辻本家の食卓
2.go
3.minna no MUNEOGO
4.A Private Secretary
5.anokoromo
6.muneo3
7.Passport
8.MuneoBlue
9.sa-sa-ya-ki
10.muneo house

珍しく難しい顔のムネオ氏。この日は新曲の締め切り日であり、切羽詰った状況の中取材が行われていた。必死にターンテーブルを回しながら作曲活動に余念のないムネオ氏。 デビューから約2ヵ月半という短い期間で制作されたアルバムはざっと12枚になっている。それだけのハイスペースで曲を続けるムネオ氏。 一体どこまで行こうと言うのだろう。
1.you should go now
2.N.G.O.
3.I don't know
4.宗男山(2002m・宗男山脈)
5.tokyo yabai
6.なんでも屋
7.偉大なる委員長様
8.Touched By The Hand Of Muneo
   -ワールドカップ非公式応援歌
9.We Want More

この日のムネオ氏は昨夜からのREC続きでかなり不機嫌であったがさすがは日本を代表する一流DJ、次々と新しい曲を仕上げていった。この後食事に誘われたので仕事の内と思いお付き合いしたのだが、どうも彼女とケンカしてしまったらしい。やはり、DJである前に一人の男・ムネオ氏である。女性の心のうちを淡々とアドバイスさせていただき、その日はムネオ氏を見送った。その後、なんとか仲良くやっているということ。ホっとした。ただ、今日プレイした曲はムネオ氏の切なさを映し出す様な楽曲となっているのは気のせいか?!
1.muneo no koi
2.Uchi Ku Bi
3.気づかなきゃ
4.宗男見解
5.HAPPY MUNEO
6.munemin
7.munekiyo -LOVE-
8.lifework
9.USODAYO
10. Tears

本番間近のムネオ氏。この日は久しぶりに大きな箱でプレイするとあってかなり緊張している様子。 目の前にいる記者の私にも気づかないほど余裕がないらしい。 さきほどから口が開きっぱなしである。 撮影前のインタビューでは「今日のイベントが終わったら長期で旅行したいんだ。」と話していた。ずっと長く休みを取っていなかったとしみじみ語るムネオ氏。相当疲れているようだが、ムネオハウサーたちはまだまだムネオの新曲を期待している。
1.muneo feels love
2.dj battle
3.shikaraba
4.SAY YES!
5.muneo jungle
6.i wanna be a muneo
7.munewo-national-diet
8.yabaiyo
9.mune-ground-reach-out
10.muneo house

ちょっと毛深さを前面に出し、男らしさをアピールするDJムネオ氏。 ヘッドフォンのズレ方にも男らしさが感じられる。この日のイベントは箱が狭かったので毛深さが普段より目立って見えている。 あえて、毛深さを前面にアピールしているのは、アットホームの雰囲気を醸し出すための作戦なのか?毛深さを惜しげもなく見せ付けて女性の心を鷲掴みにする試みなのか?あなどれないムネオ氏に今後も期待したい。
1.munevolution
2.四輪駆動車宗男号
3. yabaiyo
4.E get tonight
5.Joke Avenue
6.Sougou Shousya
7.180Hz to 330Hz
8.HAPPY MUNEO
9.lifework
10.MuneoBlue

この日のムネオ氏は終始ご機嫌な様子で、笑顔を絶やさなかった。なんでも彼女の誕生日なのだとか。 フロアで激しく踊り狂っている彼女をブースから満足げに眺めるムネオ氏は幸せそうである。記者が質問しようと話し掛けると、「今彼女が嬉しそうに踊っているから見ていたい。しばらくそっとしておいてくれないか?」と言いながら、人差し指で唇を塞いだ。 ムネオ氏の至福のときを捕らえた貴重な一枚になった。
1.sondu miriu
2.muneo spiritual
3.muneokama disco
4.tujikiyo house
5.muneo de beat
6.Tears
7.sa-sa-ya-ki
8.munekiyo -LOVE-
9. 辻本家の食卓
10.Blue TUE-SI day

2chムネオハウサーたちを引き付けて止まないDJプレイの天才的な技の数々を惜しげもなく披露してご満悦のDJムネオ氏。意識をしていなくても自然と優しい笑顔がこぼれて来る。そんなムネオ氏の一面を撮影した貴重な一枚である。 この日のムネオ氏は一晩中ご機嫌なご様子で絶えず笑みを浮かべていた。 さては、お気に入りの子でも見つけたのだろうか。
1.intro
2.shikaraba
3.
mass hysteria
4.muneo pop
5.murucore
6.suzuki-syounin
7.munemal
8.muneo house

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