中森明菜、ゴージャス“巨乳”に変身!
新アルバムジャケットでCG合成

新アルバムのジャケットで、叶姉妹ばりの超セクシーでファンタスティックなダイナマイトボディーに変身した中森明菜
新アルバムのジャケットで、叶姉妹ばりの超セクシーでファンタスティックなダイナマイトボディーに変身した中森明菜
 歌手、中森明菜(37)の新アルバム「歌姫〜ダブル・ディケイド〜」(12月4日発売)のジャケットが18日までに公開された。明菜はCG合成で叶姉妹ばりのセクシーボディーに変身。デビュー20周年を飾る話題になりそうだ。

 明菜といえば、3月に発売した「ZERO〜歌姫II」でスキンヘッド、続くオリジナルアルバム「Resonancia」では、大胆なセミヌードに挑戦、ファンを驚かせた。そして、今回挑んだのは腰のあたりまでスリットが入ったドレス、極細のウエストと目もくらむばかりの巨乳…。

 顔は自らの写真をそのまま使い、CGで作り込んだ作品は、明菜自ら考案し、完成までに約2カ月を費やしたという。

 「−〜ダブル・ディケイド〜」は、明菜が自らのヒット曲を初めて歌い直したセルフカバーアルバムで、「心機一転、新たなスタートを切りたい」と取り組んだだけに、ジャケットにも人一倍こだわったようだ。

 関係者は「カバーというより、最高のオリジナルアルバム」と自信満々。発売元のユニバーサルでは「100万枚突破が目標」と鼻息が荒い。

ZAKZAK 2002/11/18