発売日:1990年9月29日
メディア:ロムカートリッジ
ジャンル:アクション

基本操作 特殊操作
十字キー 飛竜の移動 下+ジャンプ スライディング
Aボタン ジャンプ
Bボタン サイファーを振る
Cボタン ジャンプ

タイトル画面
これがラスボスのグランドマスター
地球を掌握するかのような印象を与える
ハッハハハハハハと高笑いするが
笑い声の後半は息切れしたのか、トーンダウンする
1面中ボスのマッスル男、名称不明
弱いが、倒したらすぐに台の下に移動すること
倒したロシアの高官が吠えてます
ステージクリアするごとに
簡単なデモが挿入される
ここは難所。
スライディングで通過しないと閉め出される
あとはタイムオーバーか
狼の餌になるのを待つしかない

ストライダー飛竜 レビュー
思い出
など
なんか妖しいゲームかも…
これがストライダー飛竜の第一印象だったかな。
いきなり声高らかに笑うグランドマスター
ハングライダーで乗り付ける飛竜など、アヤシゲー好きな自分の琴線に触れたっぽい。

ストライダー飛竜とは直接無関係な話題だけど
ファミコンショップでバイトしてた頃、ゲームメーカーの営業さんが
スーファミ用のサンプルロムを持ってきたことがありました。
ゲーム名は「キャノンダンサー」
このゲームって飛竜の製作スタッフが関わっているらしいんだけど(メーカーは別)
感想を聞かれて「ストライダー飛竜みたいでいいかも!」と答えたと思った(w
あの時、営業さんがなんで困った顔をしてたのかわかんなかったけど
配慮がなくってすんませんでした(w
っていうか、キャノンダンサーって発売されてるの?
あるんだったらやってみたいぞ。
長所 自由度の高い操作性。
カッコいいデモなど。
短所 基本的に覚えゲー。
上の紹介記事6枚目のスライディング以外にも
「これをやらねば!」で終わってしまうシーンがあるのは不親切。
五段階評価 ★★★☆
コンシューマ版に関してはメガドラ版が最高の完成度かと思われる。
未プレイだけど、PCエンジン版は酷いらしいよ。

裏技名 実行方法 備考
コンティニュー ゲーム開始直後、グランドマスターが高笑いしている間に
A,B,C,B,A,スタートの順に押す
コンティニューは
3回まで可能