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打率本塁打打点
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10月3日(現地時間)
プレーオフ・地区シリーズ第1戦タイガース戦
1.左飛
2.中飛
3.投ゴロ
4.二ゴロ



2006年10月4日 掲載
 
松井、無安打、守備で勘違い 地区シリーズ初戦 チームは勝利
 

タイガース戦の二回、左飛に倒れ顔をしかめるヤンキースの松井選手=ヤンキースタジアム(共同)
 【ニューヨーク支局3日杉山圭一郎】ヤンキースの松井秀喜選手は三日、ヤンキースタジアムで行われたタイガースとの地区シリーズ初戦(5回戦制)に「7番・左翼」で出場し、4打数無安打だった。守備ではヒットをファウルと勘違いするミスをした。チームは8―4で勝利したものの、攻守にやや精彩を欠く苦いスタートとなった。

 第1打席は二回一死一塁で回ってきた。初球のストレートを積極的に狙ったが、打球は高く上がりすぎてレフトフライに倒れた。ヤ軍は続く三回

に打線が爆発し、ジアンビの本塁打などで一挙に5得点。なおも無死一塁という場面だったが、打席に入った松井はあえなくセンターフライに終わった。五回の第3打席はピッチャーゴロ、七回の第4打席はセカンドゴロだった。

 三回の守備では、レフト線に飛んだ当たりをファウルと勘違い。ゆっくり打球を処理する間に、バッターが一気に二塁に到達した。得点には至らなかったものの、松井はばつが悪そうだった。

 試合は、松井と同い年の主将ジーターが5打数5安打1本塁打と大活躍した。

●「いないのと同じ」

 試合後の松井は「ヤンキースの野球としてはシーズンの良い時の状態でしたね」と満足げに振り返った。しかし、個人的には存在感の薄いゲームとなり、「今日は僕は、いないのと同じでしたね」と元気がなかった。





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