エラーの出ている、ファイルサーバのシステム側 HDD を交換。
ついでにいつくか作業。
起動してみると、
ahc0: PCI error Interrupt at seqaddr = 0x9 ahc0: Data Parity Error Detected during address or write data phase
の 嵐。IDE が UDMA100 になってバス使用率が上がったのか?
とりあえず思いつく対処を片端からやってみる。
この状態でも、内蔵 IDE で FreeBSD の build をしながら、 ネットワークを 100Mbps ほぼいっぱい使い、 200MB くらいのファイルコピーをすると、 parity error が出た。
さらに SCSI の速度を下げるなどの対症療法はあるが、 本質的な解ではないだろう。 parity error が出ても書き込みそのものはできている感じなので、 ちょっと恐いが、そのまま運用することにする。
次のファイルサーバには絶対 VIA チップを使わないと誓う。
この辺かなぁ。 i386/12993 でも irq 問題ではなさげなんだが。