NetBSD イベント |
これは、 NetBSD 関連のイベントの不完全な一覧です。 ここに追加すべき公開イベントをご存知の方は、 お知らせください。
レフリー付論文アブストラクト締切: 2001 年 9 月 7 日
FREENIX 投稿締切: 2001 年 11 月 12 日
Internet Week 2001 では、 12 月 6 日に BSD BOF がありました。また、 12 月 7 日には BSD/Linux Day がありました。
12 月 7 日の BSD BoF セッションでは、 197 人の参加者、 392 人の RealVideo G2 放送の視聴者と、 IRC による中継がありました。 1FDD での BSD システム、 スペシャルトークとプレゼンテーション [Perry E. Metzger/Warner Losh]、 「IPv6 転送 DNS 友の会」について、 FreeBSD current の追跡、フリーソフトウェア コミュニティーについて、 IPv6 XCAST による BSD ユーザーグループ会議の話題を扱いました。
12 月 8 日には BSD/Linux Day セッションがありました。 BSD、 Linux、 MUA、 MTA、オフィススイート、エミュレーションの話題を扱いました。
NetBSD では RISC OS 2001 Show でスタンドを出しました。さまざまな NetBSD マシンの展示と NetBSD 1.5.2 CD の販売を行いました。
NetBSD-1.5 の安定性向上・バグ修正・ 機能追加のためのパッチリリース、 NetBSD 1.5.2, が、 21 のアーキテクチャーをサポートしてリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.2 リリース声明にあります。
NetBSD プロジェクトでは、 2001 年 8 月 28 〜 30 日、 LinuxWorld Conference & Expo にブースを出しました。 Jason Thorpe が、手短に LinuxWorld での NetBSD ブースに関するまとめを書いています。このブースは、 日本の Playstation 2 上で動作する NetBSD の初舞台でもありました。
NetBSD-1.5 の安定性向上とバグ修正のための パッチリリース、 NetBSD 1.5.1 が、 21 のアーキテクチャーをサポートしてリリースされました。 より詳しい情報は 1.5.1 リリース声明にあります。
日本 NetBSD ユーザーグループは定例会を開き、 52 人が参加しました。また、 NetBSD BoF を開き、 102 人が参加し、 275 人が RealVideo G2 放送で視聴しました。
jp.netbsd.org のサーバー群、 USENIX2001 以後の NetBSD の変化、 Korea NetBSD User Group、 www.netbsd.org のロゴ、 Chiba-BUG、 Making plan for NetBSD Book in Japan、 XCAST on NetBSD、 NetBSD 合体ロボ化計画 第一の砦、 PEACE その後、 NetBSD/dreamcast 上の DC IDE-HD インターフェース用 MD ドライバー wdb、 Zoularis を使いましょう、 NetBSD のための PS2Linux、 フィンランドからの来客 Antti Kantee による特別講話、 といった内容でした。 日本 NetBSD ユーザーグループでは、 54th IETF Yokohama,Japan において 特別会合を予定しています。
Usenix 2001 で、 NetBSD はよく目立っていました。 BSD BoF とNetBSD ブースへの来場者の皆さんに感謝します。
NetBSD プロジェクトでは、 NetBSD コアグループ メンバーの Christos Zoulas と Luke Mewburn が開いた BSD BoF でプレゼンテーションを行ないました。 ハイライトのリストは Chuck Toporek の記事 "Greetings from the BSD Super BoF" に載っています。講話で使われたスライドは http://www.mewburn.net/luke/talks/usenix-2001-bof/ にあります。
Luke Mewburn はまた、テクニカルセッションにも参加しました; 彼のプレゼンテーションは "NetBSD rc.d システムの設計と実装" と題したものです。 Ellen Siever は、記事 "Usenix Technical Session Wrap-Up" で、 Luke のプレゼンテーションについて 簡潔に述べています。 Luke の論文は、 Usenix 2001 ウェブサイトの FREENIX Track Refereed Papers 以下 (USENIX 会員専用) に、 HTML と PDF フォーマットで置かれています。この論文の PDF 版は、 Luke のウェブサイトにも置かれています。
すべての参加者のみなさんに、あらためてお礼申し上げます。
2001 年 6 月 9 〜 10 日、日本のオープンソースコミュニティーに関する複数の Bof が開かれました。 100+150 の人たちが自主的に集まりました。
2001 年 6 月 7 日、 NetWorld+Interop Tokyo の夜のセッションのひとつとして、 BSD BoF が開かれました。 300 を超える人達が自主的に集まり、 50〜100 人が irc 経由で参加し (ボランティアが議論の様子を複数の irc チャネルで中継しました)、 828 人が RealVideo 放送で議論を視聴しました。萩野 いとぢゅん 純一郎が、 NetWorld+Interop Tokyo での BSD BoF のまとめを書いています。
Wakefield Acorn / RiscOS show に NetBSD のスタンドが出ました。 Wakefield show はいくらか ARM 寄りのショーなので、 NetBSD スタンドは NetBSD/arm26 と NetBSD/arm32 に重点を置いたものになりました。 このスタンドの目玉は、 NetBSD が動くマシン群と、 NetBSD システムにいくつかのコンパイル済パッケージと NetBSD web サイトのコピーをつけた NetBSD の CD-ROM です。 また、ショーでは Chris Gilbert の NetBSD に関する講話もありました。
NetBSD は Comdex Spring 2001 にブースを出しました。 Comdex Spring での NetBSD の 簡単なまとめを用意しました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
日本 NetBSD ユーザーグループでは ブースを出し、 SONY NEWS、 Sun Ultra1、 DEC VAX station、 Sega DreamCast、 Mac SE/30、 Sharp X68030、 Mac G4Qube、 iBook、 NEC MobileGearII、 PEACE と umidi/utoro デモ の展示を行い、 7000 人の参加がありました。 jun@netbsd.org による NetBSD についてのプレゼンテーションとチュートリアル を行いました。 [ jp.netbsd.org のレポート]
NetBSD プロジェクトでは Wasabi Systems と共同で、 LinuxWorld Expo 2001 にスタンドを出しました。 NetBSD が動いている さまざまなプラットフォーム、 1.5 の CD 、その他必要なものを出しました。
12 月 19 日に BSD BoF セッション があり、 160 人の参加者と、 94 の RealVideo G2 放送視聴者、 60 のIRC 中継参加者がありました。 1FDD による BSD システム、 USB でしあわせになりたい、 BSD magazine なひととき、 BSDi Japan Office からのおしらせ、 ユーザー会からのおしらせ[NoBUG、 OFUG、 S*BUG、 K*bug、 NBUG、 JNUG、 L*BUG]、 The Open Source Toys Project のちっちゃな赤いでーもんくん、 BSD グッズプレゼント抽選会、その他、日本での BSD の活動についての議論がありました。
NetBSD プロジェクトは Comdex Fall 2000 にブースを出しました。 雑多な小物に加え、 Macintosh G4 cube で動作する完全なデスクトップシステムを デモンストレーションしました。 この cube は、 German 3Sat Neues にも登場しました。
このイベントでの経費は、 LinuxMall と The NetBSD Mission が負担しました。
NetBSD プロジェクトではブースを出し、 NetBSD i386 と mac68k の展示、 T シャツと 1.4.2 CD の販売を行いました。 i386 マシンでは自動化されたデモ (近く pkgsrc 化されます) を行いました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission と David Maxwell が負担しました。
NetBSD に熱心な人たちのグループが RISC OS 2000 に出品しました。 CD 、リーフレットの配布と、 NetBSD が動作するさまざまなハードウェア の展示がありました。 David Brownlee が RISC OS 2000 での NetBSD スタンド のレポートを書いています。
NetBSD はこのイベントにテーブルを出し、また、 NetBSD にスポットライトを当てた講演がいくつかありました。
Erik Berls <cyber@netbsd.org> と Luke Mewburn <lukem@netbsd.org> が "NetBSD: Platform for the Future" と題する講演をしました。 http://www.mewburn.net/luke/talks/bsdcon-2000/ にスライドがあります。
また、萩野 itojun 純一郎が NetBSD 1.5 の講演をしました。 ftp://ftp.itojun.org/pub/paper/itojun-bsdcon2000-netbsd15.ps.gz に資料があります。
NetBSD プロジェクトでは、このイベントでブースを出し、 (Mac G4 cube をはじめ) PC 以外のプラットフォーム上の NetBSD を展示しました。いくつかバグが その場で修正されたりしましたが。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
8 月 16 日 (水曜日) に BSD BoF セッションがありました。 Daemon News は、 LinuxWorld 2000 への BSD の参加についての記事 を 2000 年 9 月号で発表しています。
NetBSD は O'Reilly Open Source Software Convention 2000 にテーブルを出しました。 また、NetBSD の Charles Hannum を含むグループによる "Future of the BSDs" と題したセッションがありました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
このイベントでの経費は、 LinuxMall、 The NetBSD Mission と David Maxwell が負担しました。
日本 NetBSD ユーザーグループの定期総会と、その後 NetBSD BoF が開かれました。
*BSD に熱心な人たちのグループが、 LinuxTag 2000 にブースを出し、様々な機種での NetBSD など、多くの展示がありました。 Christian Weisgerber が、 LinuxTag 2000 での *BSD ブースの要員および講演者として、彼の経験の まとめを書いています。
NetBSD は 2000 年の Usenix Annual Technical Conference に参加しました。注目すべきことに、 Charles Hannum が NetBSD に関して講演し、 William Studenmund が NetBSD の DMFS (Data Migration File System)のテクニカルセッションを行ない、 Chuck Silvers が UBC のテクニカルセッション (NetBSD の有用な統合された I/O とメモリーキャッシングサブシステム) を行ない、そして萩野純一郎が KAME/*BSD IPv6 support の mbuf の変更のテクニカルセッションを行ないました。 また、 BSD BoF もあり、 Wasabi Systems の起業に関連して "NetBSD support: it's not hot air anymore" と書かれたビーチボールを蹴ったりしました。
このイベントでの経費は、 The Usenix Association と The NetBSD Mission が負担しました。
German Unix User Group の 春のミーティングで、 NetBSD の説明がありました。 Ignatios Souvatzis が NetBSD での IPv6 体験のプレゼンテーションを行ないました。
*BSD ユーザーグループ合同 BOF が開かれました。 (FreeBSD の) Jordan Hubbard と Warner Losh が加わり、講演しました。 BOF セッションでは *BSD 全般について幅広く扱いました。
このイベントでの経費は、 LinuxMall と The NetBSD Mission が負担しました。
NetBSD プロジェクトは、カナダ・モントリオールでのこのイベントにブースを出し、 NetBSD i386、 hpcmips、 mmeye の展示を行いました。 T シャツ、 1.4.1、 1.4.2、スナップショットの CD を販売しました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
ボンで開催された DECUS Munich Symposium で、 Ignatios Souvatzis が NetBSD ニュース と NetBSD による IPv6 体験 について講演しました。
New York Linuxworld で、 2 月 3 日 (木曜日) に BSD BoF がありました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
12 月 18 日に BSD BoF セッション がありました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
NetBSD プロジェクトでは Comdex Fall 1999 にブースを出しました。 1.4.1 CD セット、サンプル CD 、デモマシンと、いくつか意外な物を用意しました。
このイベントでの経費は、 LinuxMall と The NetBSD Mission が負担しました。
日本 NetBSD ユーザーグループはオープンソースまつり'99 in 秋葉原に ブースを出しました。 マシンのデモと NetBSD/hpcmips の簡単なプレゼンテーションを行いました。
NetBSD プロジェクトでは Atlanta Linux Showcase にブースを出しました。 1.4.1 CD セットと T シャツを販売しました。
このイベントでの経費は、 The NetBSD Mission が負担しました。
Wizards of OS カンファレンスのフリーソフトウェアプロジェクトの討論で、 Patrick M. Hausen が FreeBSD、 NetBSD、 OpenBSD について語りました。
NetBSD プロジェクトは、ドイツ・カイザースラウステルンでの LinuxTag '99 に参加しました。 DNARD 上で動作している NetBSD/arm32 システムの展示と、 パッケージシステムのデモを行いました。
The NetBSD foundation は、カリフォルニア・モントレーの USENIX Annual Technical Conference に参加しました。 8 日 (火曜日) 午後 8 時から 10 時までの Birds of a Feather セッションと、 多くのプラットフォームが目玉の展示ブースがありました。 詳しいレポート もあります。
German Unix User Group (GUUG) の 春のミーティングで、 NetBSD は Dr. Alexandre Wennmacher による二つの講演で取り上げられました。 ひとつはファイルフラグにまつわる セキュリティーについて述べたもの、もうひとつはユーザースペースでの チェックポイントに関するもので、講演者の主な開発プラットフォーム として NetBSD に触れていました。
*BSD BoF では、 Hubert Feyrer が FreeBSD 由来の パッケージシステムへの変更について説明し、 Christoph Badura が NetBSD 全般の質問に答えました。
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