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家永三郎さん(「教科書裁判」の歴史学者)89歳
 教科書検定を違憲と訴えて32年間にわたり「教科書裁判」を闘い、行動する歴史学者として知られた東京教育大(現筑波大)名誉教授の家永三郎(いえなが・さぶろう)氏が29日夜、東京都内の病院で死去した。89歳。死因は不明。1965年、大幅な修正を求められ合格した自著の高校用教科書「新日本史」をめぐり、最初の教科書訴訟を提起。3次訴訟では最高裁が97年、検定意見に裁量権の逸脱があったと認定、一連の教科書訴訟が終結した。
サンダー杉山さん(元プロレスラー)62歳
 元プロレスラーのサンダー杉山さん(本名・杉山恒治)が22日、愛知県内の病院で亡くなった。62歳。64年東京五輪レスリング日本代表を経て、翌年にプロレス界初の元五輪選手として日本プロレスに入団。以降、国際プロレスへ参戦し、得意技のライデンドロップでIWA世界ヘビー級王座は9度の防衛を重ねた。タレント、実業家としても活躍したが、90年頃から糖尿病を患い闘病中だった。
高円宮憲仁さま(47歳)
高円宮憲仁さま 高円宮憲仁(たかまどのみや・のりひと)さまが21日午後4時前、東京都港区赤坂のカナダ大使館でスカッシュのレッスン中に倒れ、午後10時52分、搬送先の新宿区の慶応大病院で亡くなられた。47歳だった。死因は重症の不整脈である心室細動。皇位継承順位は第7位。昭和天皇の末弟三笠宮さま(86)の三男で天皇陛下のいとこ。78年に学習院大法学部卒業後、カナダのクイーンズ大に留学。81年から国際交流基金の嘱託を務める。84年12月に久子さまと結婚し、3人のお子さまに恵まれた。日本サッカー協会の名誉総裁を務めるなどスポーツ好きで知られた。<詳細記事
ジェームズ・コバーンさん(米俳優)74歳
ジェームズ・コバーン氏 映画「荒野の七人」などで知られる個性派俳優のジェームズ・コバーン氏が18日、心臓発作のためロサンゼルスの自宅で亡くなった。74歳だった。舞台俳優を経て59年にデビュー、翌年「荒野の七人」で、ナイフ投げの達人に扮して一躍、注目された。さらに007のパロディー「電撃フリント」シリーズや「夕陽のギャングたち」「大脱走」など約80本の映画に出演、個性派ぶりを発揮した。99年「白い刻印」でアカデミー賞助演男優賞を受賞。たばこ「ラーク」のコマーシャルにも長い間出演した。(写真はAP)
孫基禎さん(ベルリン五輪マラソン金)90歳
 日本植民統治下の当時の朝鮮から「日本代表」として出場した1936年のベルリン五輪マラソンで金メダルを獲得した孫基禎(ソン・ギジョン)氏が15日午前0時40分、呼吸不全のため、入院中のソウル市内の病院で死去した。90歳。現在の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)平安北道新義州生まれ。戦後は大韓体育会副会長、韓国陸上連盟会長などを歴任。後進の指導にも力を尽くしマラソン強国、韓国の基礎を築いた。
大木重良さん(元ボクシング日本王者)55歳
 9日午前4時半ごろ、東京都新宿区中落合の新目白通りの交差点で、右折しようとしたトラックと東京都板橋区の飲食店経営大木重良さん(55)のバイクが出合い頭に衝突、大木さんと同乗の妻静江さん(51)が間もなく死亡した。大木さんは1970年から71年にかけボクシングのバンタム級日本チャンピオンだった。現役時代の戦績は46戦25勝16敗。メキシコのジョー・メデル選手や日本の牛若丸原田選手らと激闘を繰り広げた。
秦野章さん(元法相)91歳
 警視総監や法相を務めた元自民党参院議員の秦野章(はたの・あきら)氏が6日午前0時20分、腎(じん)不全のため川崎市宮前区の聖マリアンナ医大病院で死去した。91歳。神奈川県出身。警視庁刑事部長、警察庁警務局長などを経て67年、私大出身者では初の警視総監に就任。71年、東京都知事選の候補として自民党に担がれた際に「昭和元禄田舎芝居」の名ぜりふを残したが、結局出馬して革新の美濃部亮吉知事に敗北。74年に参院選神奈川地方区(当時)から初当選、2期務めた。86年に政界引退後、庶民派の政治評論家としてテレビなどで活躍した。
范文雀さん(女優)54歳
范文雀さん テレビドラマ「サインはV」で人気を集めた女優の范文雀(はん・ぶんじゃく)さんが5日午後1時38分、心不全のため東京都千代田区の病院で死去した。54歳。東京生まれの広島育ち。68年、上智大学在学中にドラマ「特別機動捜査隊」でデビュー。69年から70年にかけて放送された「サインはV」では、「X攻撃」という強力な技を見せるバレーボール選手、ジュン・サンダース役を演じた。その後も個性的な脇役として映画、舞台、テレビで活躍。73年、俳優の寺尾聰と結婚するが、74年に離婚。<詳細記事
 
   
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