アジェバゥワ大使「ガーナにチョーク工場を」

ウィークエンドがないほどにエネルギッシュに活動する大使
 2002年2月21日に駐日ガーナ大使として着任したアジェバゥワ氏。大学で「都市開発論」を学び、米インディアナ州立大学で「地理学」の博士号を取得した。若いころには「法廷弁護士」になりたかったという学究肌のアンバサダーである。精悍な顔つきはよく見ると米大リーグで活躍したホームランバッター、ハンク・アーロンにも似ている。ウィークエンドがほとんどないほど、エネルギッシュに行動するアジェバウワ氏が心をいためているのは、やはり母国・ガーナの子供達の教育環境。このキャンペーンでは「私はガーナにチョーク工場を造りたい。鉛筆も書く紙も大事だが、就学児童が最初に手にするチョークが必要なんです」と訴えた。【つづく
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