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  やまりん関係者の調書FAX誤送信

 製材会社「やまりん」(北海道帯広市)側から500万円のわいろを受け取ったとして、衆院議員鈴木宗男容疑者(54)があっせん収賄罪で起訴された事件の捜査中、東京地検特捜部の事務官が6月、やまりん関係者の供述調書を釧路地検帯広支部から誤って東京の不動産業者にファクス送信していたことが6日、分かった。事務官らはその後、ミスに気付きながら上司には報告せず、回収もしなかった。一部週刊誌からの問い合わせで事実関係を確認した特捜部は5日になって、やまりん関係者に謝罪した。

 記者会見で経緯を明らかにした東京地検の佐渡賢一次席検事は「誠に遺憾で、関係者におわびする。再発防止措置を取り、(事務官らの)処分も検討したい」と述べた。

 佐渡次席によると、ファクスの誤送信があったのは、衆院の逮捕許諾を経て鈴木容疑者をあっせん収賄容疑で逮捕した後の6月末。当時、特捜部の検事らが釧路地検帯広支部に出張して、やまりん関係者らの参考人聴取を続けていた。事務官が供述調書を東京拘置所にいた担当検事あてにファクス送信しようとして、番号が似た不動産業者に送ってしまったという。

 
   
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