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安倍氏英紙と会見、年功重視の見方に反発

 27日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、安倍晋三官房長官が同紙との単独会見で「私は51歳。(英国の)ブレア首相は1歳年上だが、既に引退の時期が近づいている」と述べ、「ポスト小泉」候補として若さや経験不足を指摘する見方があることに反発したと報じた。同紙によると、安倍氏は日本の年功序列重視の風潮について「多くの人々が疑問を感じており、だから人々が私を支持してくれている」とも指摘した。

 靖国神社参拝問題では「参拝すると宣言するつもりは全くない」と発言。同紙は安倍氏が首相に就任した場合、参拝を控える可能性があることを示唆したと伝えた。

[2006年4月28日6時59分 紙面から]


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