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トラックが船から転落寸前

 27日午前6時ごろ、大分港に停泊中のフェリーダイヤモンド(9022トン)で、下船作業中の大型トラックが突然後退を始め、車体後部が2階甲板部分からはみ出し、転落寸前の状態になった。

 大分中央署などによると、運転手は乗っておらず、けが人はいなかった。サイドブレーキのかけ忘れが原因とみられる。下船のためフェリーの乗組員が車止めを外した際にトラックが動きだし、2階出入り口部分の鉄柵を突っ切ったという。

 フェリーは26日夕方に神戸を出発、27日朝に大分に到着した。乗客は157人で、乗用車やトラックなどは約100台だった。

[2006年4月28日7時0分 紙面から]


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