トヨタ自動車が25日発表した08年の生産・販売計画は、09年に1040万台の世界販売を目指す同社の「足場固め」と位置づけた。続きを読む
1982年にデビューしたメルセデス・ベンツ190シリーズは、Cクラスのルーツに当たる。190のボディは日本の5ナンバー枠に収まる小柄なサイズだった。ここにメルセデスの思想が詰まっていた。走行性能や安全性能など、上級モデルが持つ高度な基準をそのまま小さなボディに持ち込んでいた。続きを読む
パトリオットは、ジープ・ブランドとしては画期的なモデルだ。エンジンとトランスミッションを横置きに搭載、つまり前輪駆動車のプラットホームをベースに開発された4WDである。6月から日本で発売がスタートしたダッジ・キャリバーと同じプラットホームを採用。続きを読む