F1 : クラッシュを喫したハミルトンは無傷 - HAMILTON

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クラッシュを喫したハミルトンは無傷

夜通しの修復作業必至

04/04/08 22:56

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最後の最後で若干の慌ただしさを見せたバーレーンGP初日

バーレーンGP初日を迎えた4日（金）、午後のフリー走行2回目で高速のままクラッシュを喫したルイス・ハミルトン（マクラーレン）が無傷であることが明らかとなった。

チャンピオンシップリーダーとしてバーレーンに乗り込んだ23歳のハミルトンだったが、ターン7の出口でMP4-23のコントロールを失い、時速200kmでバリアに突っ込んだ。

この衝撃でMP4-23の右サイドが激しく損傷、ハミルトンはバイクの後部に乗ってピットレーンまで戻っている。

初日合計3時間のフリー走行で発生した主なアクシデントは、このハミルトンの一件だけだった。

また、午後のセッション終盤、フェルナンド・アロンソ（ルノー）とエイドリアン・スーティル（フォース・インディア）が接触、両者共にスピンを喫する場面も見られている。

アロンソはリアタイヤをロックさせてしまったようで、スーティルをオーバーテイクする際、判断を誤ったものと思われる。

E.A. (c) CAPSIS International
Source: GMM
Jim
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