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フェリペ・マッサは2008年のタイトルを勝つために、チームメイトであり元ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンの力を借りるつもりはないと語った。
「僕はどうするかは、キミ(ライコネン)や他の誰とも完全に別の問題だ」とマッサはドイツ紙『Welt am Sonntag(ヴェルト・アム・ゾンターク)』に述べた。
「僕はクルマに座っていて、レースで勝つか、ミスをするかは僕自身なんだ。これは僕の戦いだ」と力強い言葉を口にする。
また“アイスマン”というニックネームを持つライコネンとの関係については、極めてプロフェッショナルだとも説明する。「「一緒に作業をするし、フェラーリをワールドチャンピオンにしたいと思っている。だけど、友達ではない。プライベートな関係は一切ないよ」
「ミーティングで一緒だったとしても、終わったら彼はドアを開けて、居なくなってしまうからね」
一方でミハエル・シューマッハとはより近い関係のようだ。マッサはシューマッハのことを、元チームメイトやチームアドバイザーではなく、「兄のようだ」と表現している。
そして、タイトル争いでは、現在チャンピオンシップでトップに立っているマクラーレンのルイス・ハミルトンに勝てるとマッサは信じているようだ。
「そうでなければ、フェラーリに座っているべきではないよ」と強調した。
© CAPSIS International
Source: GMM A.I. RACING-LIVE Japan
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[18/09/08 - 17:42]
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