1のうそつきはハミルトンが1人目ではないとラルフ
ドライバーはチームの一要員
| 07/04/09 07:19 |
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ラルフ・シューマッハはマレーシアでF1における真実の節約はまれなことではないとし、“うそつき”事件に水を差した。
F1で6勝の戦績を持つラルフはケガをしたニキ・ラウダの代役としてドイツTV局の解説者を務めるためセパンを訪問。
したがって、ラルフはルイス・ハミルトンの失格からデーブ・ライアンの停職まで、いっさいのスキャンダルを直接目にしている。
本件は世界モータースポーツ評議会に持ち込まれると見られており、そうなるとマクラーレンに制裁が与えられる可能性がある。
ドイツ紙『Bild am Sonntag(ビルド・アム・ゾンターク)』は2007年までF1のレースドライバーだったラルフに対し、これまでにドライバーとしての立場でうそをついたかとの質問をぶつけた。
「自分の現役時代に同じような状況で(ハミルトンと)同じような行動をとらなかったとは言えない」
「チームとは共にあるもの」
「言わなければいけないことを一緒に言う」
そう答えたラルフはうそをつくことは許せないとしながらも、「でも、その一方でルイス(ハミルトン)が初めてってわけじゃない」と話している。
Source: GMM
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