ホテル  |  自動車  |  ゲーム  |  健康食品  |  旅行  |  スポーツ  |  タイヤ  |  生命保険  |  天気予報  |  モバイル  |  英会話  |  ダイエット  |  エステ  |  アルバイト  |  中古  |  出会い  |  ペット



ポイントランキング
2008 カレンダー
2008 ドライバー
2008 チーム
2008 サーキット
レギュレーション

F1 テスト
F1 歴代記録
GP アーカイブ


ニュースリスト
チームリリース




プレミアム
ご入会はこちら!

プレミアムサイトとは?



グランプリ
F1 テスト
チーム
レースクイーン
ユーザーフォト
プライベート

特集写真






設立
1950年

GP初開催
1950年5月21日

GP開催回数
54回

収容人数
約 120,000人

主催者
A.C.M.

プレスオフィサー
Patrick Mannoury
Tel: (+377) 931 52618
Fax: (+377) 932 52620


インフォメーション:
Circuit de Monaco

23 Boulevard Albert 1er
BP 464
98012 Monaco
Monaco


Tel : (+377) 931 52600
Fax : (+377) 932 52620




01 - S. Devote
02 - Massenet
03 - Casino
04 - Mirabeau
05 - Loews
06 - Port
07 - Tabac
08 - Piscine
09 - Rascasse
10 - A. Noghes







距離
3.340 km

周回数
78周 (260.520 Km)

コーナー数
16 (左コーナー:6) (右コーナー:10)

トップスピード
305 Km/h

スタートラインオフセット
0 m

ダウンフォースレベル
high

2007年 レース時路面状態
dry

ベストラップ
M. シューマッハ - 1'14''439
(2004年, フェラーリ)

予選レコードタイム
F. アロンソ - 1'13''962
(2006年, ルノー)


2007年 ポールポジション
F. アロンソ - 1'15''726
(マクラーレン)


2007年 表彰台
1. F. アロンソ
2. L. ハミルトン
3. F. マッサ


モナコGP開催中のモンテカルロには世界中のセレブ達が集まる。モンテカルロの高級な街並みの中で開催され、F1カレンダーの中で最も伝統的なレースのひとつがモナコGPだ。

モナコのコースは、モンテカルロ港の前の非常に狭い道に沿って造られている。第1コーナーの“サント・デボート”をうねるように抜け、“カジノ・スクエア”に向かって一旦上り坂となり、“ミラボー”では下り坂となる。そしてコースは名所“ローズ・ヘアピン”へと続く。海辺に続くトンネル内では エンジンの轟音がこだまする。モンテカルロはオーバーテイクの困難なコースのひとつとしても有名だ。

F1世界選手権が始まった1950年シーズン第2戦目がモナコだった。そのレースでは1周目で10台のマシンが激しくクラッシュしたが、ファン・マニュエル・ファンジオが最後まで走り抜き、勝利を手に入れている。スターリング・モスは1956年に勝利したが、翌1957年はシケインで事故に巻き込まれ、ファンジオに勝ちを譲った。モスはレースをコントロールする能力に卓越しており、最も記憶に残るのはプライベート・エントリーだったロータスから参戦し、2台のフェラーリを抑えて勝利した1961年のレースだろう。

1994年のアイルトン・セナの死後、最初のグランプリとなったモナコGPではミハエル・シューマッハが勝利を飾った。翌年もシューマッハが連覇を果たしている。1996年はプロスト・チームのパニスが奇跡の1勝を挙げ、1997年はシューマッハがウエットコンディションの中、再び勝利。1998年はマクラーレンのミカ・ハッキネンが勝利したが、翌1999年はシューマッハがまたも勝利をもぎ取り、シーズン4勝目と共にモナコマイスターの称号を手に入れた。

2000年はマクラーレンのデビット・クルサードがフェラーリのルーベンス・バリチェロとベネトンのジャンカルロ・フィジケラを抑えて優勝。2001年、クルサードはポールポジションを獲得したものの、決勝ラウンドはエンジントラブルのため、最後尾からのスタートとなってしまった。そしてレースの大部分をアロウズのエンリケ・ベルノルディの後方で抜きあぐねる状態に。クルサードが苦しむ一方で、シューマッハは易々と勝利を手に入れている。2002年、前年の雪辱を晴らしモナコ2勝目を挙げたクルサードだったが、これが彼の2002年シーズン唯一の勝利だった。

2003年シーズンはファン-パブロ・モントーヤがキミ・ライコネンに0.6秒差で競り勝つ。シューマッハはその後方、3位でレースを終えている。

2004年、ルノーのヤルノ・トゥルーリがポールポジションからスタートし、トップチェッカーを受ける。トゥルーリは、ようやくF1初勝利を伝統のあるモナコで飾った。レース中にいくつか事故が起きたが、特に大きかったのはトンネルの中でラルフ・シューマッハをフェルナンド・アロンソが外側から抜こうとして大クラッシュとなったものだ。

2005年はポールポジションからスタートしたライコネンがレース全ラップをリード、安定した走りで勝利を飾った。モナコ6勝目が期待されたシューマッハだったが、7位入賞で終えている。

2006年は論争を呼ぶモナコGPとなった。シューマッハが予選セッション終了間際にラスカスコーナーでマシンを停止させるという不可解な行動に出たのだ。フェラーリのマシンがコース上に止まったおかげで、他のドライバーはそれぞれのタイムを更新することができず、シューマッハがポールポジションを獲得。

しかし、この一件でシューマッハは最後尾グリッドからのスタートというペナルティを受け、アロンソの勝利を阻止することができなくなった。モントーヤが自身30回目、そしてF1人生最後の表彰台に上り、クルサードがレッドブル・フェラーリに初表彰台をプレゼントするという感動的な一戦となっている。

圧倒的な強さを見せたマクラーレンが1-2フィニッシュを果たした2007年、優勝はアロンソ、2位にルイス・ハミルトンという結果だった。3位には、ほぼ1周遅れの状態でフェリペ・マッサが入っている。マクラーレン圧勝の裏側では、チームの燃料戦略によって、早めのピットストップを強いられたとハミルトンが不満を口にし、数カ月後のマクラーレンお家騒動の始まりとなったレースでもあった。


2007 F.Alonso (McLaren)
2006 F.Alonso (Renault)
2005 K. Raikkonen (McLaren)
2004 J. Trulli (Renault)
2003 J-P. Montoya (Williams)
2002 D. Coulthard (McLaren)
2001 M. Schumacher (Ferrari)
2000 D. Coulthard (McLaren)
1999 M. Schumacher (Ferrari)
1998 M. Hakkinen (McLaren)
1997 M. Schumacher (Ferrari)
1996 O. Panis (Ligier)
1995 M. Schumacher (Benetton)
1994 M. Schumacher (Benetton)
1993 A. Senna (McLaren)
1992 A. Senna (McLaren)
1991 A. Senna (McLaren)
1990 A. Senna (McLaren)
1989 A. Senna (McLaren)
1988 A. Prost (McLaren)



     




[19/09/08 - 20:49] 
アロンソ、2009年はルノー残留か
「ルノーが優先なんだ」

[19/09/08 - 17:05] 
トスト「ブエミは2009年にレースをする」
琢磨とボーデの戦いに・・・?

[19/09/08 - 15:47] 
クロ、再びウィリアムズのテストに参加か
バルセロナ出身の19歳

[19/09/08 - 15:13] 
勝利したことでトロ・ロッソの将来に暗雲?
ミナルディ時代のオーナー、ストッダートの意見

[19/09/08 - 14:38] 
モズレー、共通エンジン導入に意欲
“チーム・マクラーレン・フェラーリ”はあり得る?

[19/09/08 - 14:19] 
ライコネン、2年連続タイトル獲得の難しさを自覚
「天才じゃなくても理解できるはず」

2008 サーキット



メルボルン - 03/16
セパン - 03/23
サヒール - 04/06
バルセロナ - 04/27
2008 サーキット



イスタンブール - 05/11
モナコ - 05/25
モントリオール - 06/08
マニクール - 06/22
シルバーストーン - 07/06
ホッケンハイム - 07/20
ハンガロリンク - 08/03
バレンシア - 08/24
スパ - 09/07
モンツァ - 09/14
シンガポール - 09/28
富士スピードウェイ - 10/12
上海 - 10/19
インテルラゴス - 11/02
ポイントランキング

(1996-2008)Copyright RACING-LIVE
当ホームページ掲載の文章、画像、写真などを無断で複製、転載、転用、流用することは法律で禁じられています。 ご利用規約