セ・リーグ本塁打王に輝いた横浜の村田修一内野手(26)が26日、代理人を通じて3度目の契約更改交渉を行い、前回より1000万円上積みの1億6000万円プラス出来高払いの提示に合意しなかった。代理人の望月弁護士は「出来高の部分で方向性が違う」と話し、出来高払いの考え方をめぐり球団と相違があることを強調した。次回の交渉は年明けになる。金額は推定。(時事通信社)
毎日新聞 2007年12月26日 21時54分
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