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設立
1950年

GP初開催
1950年5月13日

GP開催回数
42回

収容人数
約 90,000人

主催者
BRDC

プレスオフィサー
Peter Morris
Tel: (+44) 1327 320312
Fax: (+44) 1327 320333


インフォメーション:
Silverstone Circuit

Near Towcester
Northampton NN12 8TN
United Kingdom


Tel : (+44) 1327 857271
Fax : (+44) 1327 857663





01 - Copse
02 - Becketts
03 - Chapel
04 - Stowe
05 - Club
06 - Abbey
07 - Bridge
08 - Priory
09 - Brooklands
10 - Luffield
11 - Woodcote







距離
5.141 km

周回数
60周 (308.355 Km)

コーナー数
14 (左コーナー:6) (右コーナー:8)

トップスピード
335 Km/h

スタートラインオフセット
105 m

ダウンフォースレベル
medium

燃料 / 周回
2.5kg

ベストラップ
M. シューマッハ - 1'18''739
(2004年, フェラーリ)

予選レコードタイム
K. ライコネン - 1'18''233
(2004年, マクラーレン)


2008年 ポールポジション
H. コバライネン - 1'21''049
(マクラーレン)


2008年 表彰台
1. L. ハミルトン
2. N. ハイドフェルド
3. R. バリチェロ


F1世界選手権は1950年、イギリスGPを皮切りに幕を開けた。記念すべきF1第1戦目はこの地から始まったのである。

第二次世界大戦で使われた飛行場跡地に建てられたため、コースは平坦で一直線に伸びる長いストレートをいくつかのコーナーで結んでいるハイスピードサーキット。コース幅はとても広い。

マゴッツコーナーは他のサーキットを圧倒するほどの秀逸。ピットやパドック施設、正面席及び観客席の至るところまで、ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ(BRDC)のオーナーたちによる莫大な投資がなされている。

1973年、ジョディ・シェクターは"ウッドコート(Woodcote)"コーナーでスピンし、ピットレーンに突っ込んでしまう。これがきっかけとなり、タイヤバリアが設置されることとなった。それがこのシルバーストーン・サーキットの最初の改修工事である。さらに1975年にはウッドコートにシケインが作られている。

1979年にクレイ・レガッツォーニがウィリアムズにチーム設立以来の勝利をプレゼントしたのもこのサーキットだった。1987年、ウッドコートにシケインに代わり複合コーナーが作られ、その年ナイジェル・マンセルがチームメイトのネルソン・ピケを破って勝利。サーキットは1991年に再び改修工事が行われ、さらに1994年に大幅な改修がなされている。

イギリスのF1ファンはデイモン・ヒル(1994年)とジョニー・ハーバート(1995年)の母国勝利に狂喜乱舞した。1996年と 1997年に本拠地をイギリスに構えるウィリアムズのジャック・ビルヌーブが勝利したときも同様である。1998年はフェラーリのミハエル・シューマッハが勝利。

1999年、シューマッハは1周目の事故で足に大ケガを負う。そのため、しばらくサーキットを離れることとなり、シューマッハからワールドチャンピオンの可能性を奪い去ってしまった。しかし、シューマッハは尋常ではない回復力と精神力をもって、6戦後に驚異の復活を遂げることとなる。

2000年、微塵の恐れも見せずシューマッハは再びシルバーストーンに降り立った。前年の事故の記憶を頭から振り払い、目前のレースに集中。シューマッハはこのレースで勝利こそ逃したものの、3位表彰台に上っている。レースは、マクラーレンのデビット・クルサードがチームメイトのミカ・ハッキネンを抑えて勝利した。

2001年、立て続けにレース中に事故が起こった波乱のレースを制したのはハッキネン。2002年はシューマッハが再び勝利を手にしている。

2003年は観客がレース中に時速200kmのスピードで走るマシンの前に飛び出すアクシデントが発生。最後はルーベンス・バリチェロが優勝をつかみ、その5.4秒後方でファン-パブロ・モントーヤとキミ・ライコネンがゴールした。

2004年、予選ではバリチェロやジェンソン・バトンを破り、ライコネンがポールポジションを獲得。しかし、この年のイギリスGPもシューマッハには誰も太刀打ちできなかった。投入されたばかりのMP4-19Bを必死に操ったライコネンはシューマッハを追い上げるも、2秒差で 2位。そのライコネンに1秒遅れてバリチェロが3位に入った。

モントーヤがマクラーレン移籍後初優勝を飾った2005年。ライコネンは12番グリッドからのスタートになるも、当時のタイトル争いの相手、アロンソ(2 位表彰台)との差を最小限に食い止める3位表彰台を得た。また、サーキット施設の老朽化に伴い、施設を改修する必要に迫られているシルバーストーン・サーキットだが、同サーキットの所有者、BRDCは長期的な施設改修計画を持っているようだ。

2006年はポールポジションからスタートしたアロンソがシューマッハとライコネンを引き離して優勝、1983年にF1参戦を果たして以来、シルバーストーンでの初勝利をルノーにプレゼントした。

初の母国グランプリを迎えるとあって、ルーキーのルイス・ハミルトンが話題の中心となった2007年イギリスGPは、ハミルトンのポールポジション獲得によって、さらに盛り上がりを増す。

決勝レース序盤は先行したハミルトンだったが、1回目のピットストップ時にチームメイトのアロンソとライバルのライコネンにかわされている。その後、アロンソをも抜き去ったライコネンが優勝。

グリッド後方からレースに挑んだフェリペ・マッサは見事な走りを見せ、4位のロバート・クビサから1秒とない差の5位でチェッカーを受けた。

雨に見舞われ、トリッキーなコンディションで事故が多発した2008年のイギリスGPはハミルトンが優勝。BMWザウバーのハイドフェルドも見事なパフォーマンスで2位、ルーベンス・バリチェロが記念すべきHonda Racing F1移籍後初の3位表彰台に上っている。

また、予選2番手に入ったレッドブルのマーク・ウェバーにレースでも期待がかかったが、オープニングラップのハンガーストレートで痛恨のスピンを喫して最下位までポジションを落とした。

ドニントンパークに移転するイギリスGPは2009年、シルバーストーンで最後のグランプリを開催する。



2008 L.Hamilton (McLaren)
2007 K.Raikkonen (Ferrari)
2006 F.Alonso (Renault)
2005 J-P. Montoya (McLaren)
2004 M. Schumacher (Ferrari)
2003 R. Barrichello (Ferrari)
2002 M. Schumacher (Ferrari)
2001 M. Hakkinen (McLaren)
2000 D. Coulthard (McLaren)
1999 D. Coulthard (McLaren)
1998 M. Schumacher (Ferrari)
1997 J. Villeneuve (Williams)
1996 J. Villeneuve (Williams)
1995 J. Herbert (Benetton)
1994 D. Hill (Williams)
1993 A. Prost (Williams)
1992 N. Mansell (Williams)
1991 N. Mansell (Williams)
1990 A. Prost (Ferrari)
1989 A. Prost (McLaren)
1988 A. Senna (McLaren)



  




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2009 サーキット



メルボルン - 03/29
セパン - 04/05
上海 - 04/19
サヒール - 04/26
2009 サーキット



バルセロナ - 05/10
モナコ - 05/24
イスタンブール - 06/07
シルバーストーン - 06/21
ニュルブルクリンク - 07/12
ハンガロリンク - 07/26
バレンシア - 08/23
スパ - 08/30
モンツァ - 09/13
シンガポール - 09/27
鈴鹿 - 10/04
インテルラゴス - 10/18
ヤスマリーナ - 11/01
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