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ペット > 冬のペット特集 > タレントインタビュー > 加藤 明日美
加藤 明日美
ライムは完全に自分の事を人間だと思ってますね!(加藤 明日美)
加藤明日美:写真 ライムとは親子のような関係という加藤明日美さんのペットライフとは?

--普段、ライムとのコミュニケーションはどんな風に?

加藤:家に帰ると必ずライムが撫でろ撫でろーって近寄って来るので、自然とコミュニケーションをとる事になりますね。家に帰るのが遅くて、本当はもう寝かせてくれぇ〜っていう時でも、私のところに駆け寄ってくるんです。そして必死にじゃれてくるので、結局撫でてますね。そういう健気さみたいな部分が私としては嬉しいし、癒される時もあります。しかも、ライムは撫でるのをやめると、いじけるんです。ひっくり返ったまんまもっともっとってだだをこねて。そんな時も最後はしょうがないなぁみたいな感じで撫でてあげるんですが。そう言う人間みたいな仕草がすごく多いんですよ。たぶん自分の事を人間だと思ってるんですね(笑)
--ライムとの関係は、ペットと言うより、パートナーと言った感じですか?

加藤:そうですね。パートナーというより、むしろ娘とかいった感覚が近いのかもしれません。ライムと暮らし始める以前の私は、基本的に守られるだけの側にいたんだと思うんです。それが、ライムと暮らすようになってからは、守らなければならないものが出来たという意識が生まれてきました。だから、育てていくうえでも、ライムの考えと言ったらおかしいのかもしれないけど、ライムらしさを尊重してあげたいなと思っています。
たまに、「ライムはどんなことが出来るの?」みたいなことを聞かれることがあるんです。一発芸みたいなことだと思うんですけど、私はライムに、人に見せる芸みたいなものはさせたくないんです。だって、ライムは私のアクセサリーでもオモチャでもないので。そうは言っても、もちろんしつけはきちんとしています。ライムと私がルームメイトになるためには、決めなければいけないルールもあるし、お散歩などで外に行くときもルールはあるわけだから。ルールを知らないライムに、しつけとしてちゃんとそれを教えてあげるのは、親の務めですよね。
--しつけに関しては、訓練をお願いしたのですか?

加藤:はい。はじめは自分で出来る範囲でいいかなと思った時期もあったのですが、どうせやるならプロの方にきちんと教えてもらうほうが、ライムにとっても後々幸せなことだろういうことで、訓練をお願いすることにしました。ちょうど、私の知っている方に犬の訓練をしてくれる方がいたので、2ヶ月間お願いしました。基本的な、「ステイ」とか「ハウス」とかがしっかり出来るようになったので、お願いしてよかったなと感じてます。

--最後に犬とのレジャーというとどんなことが思い浮かびますか?

加藤:う〜ん、海に一緒に行くとか、ペットと泊まれるペンションとかでしょうか?旅行とかに一緒に行くのも楽しいですが、移動中がちょっとかわいそうかなと言う部分がありますよね。先日、ドッグランに連れて行ってあげたら本人(ライム)が大ハシャギで喜んで、ワンちゃんの友達も出来て楽しそうだったので、また連れて行ってあげたいですね。

加藤明日美:写真
加藤明日美:写真 加藤 明日美 Profile
1983年生まれ。東京都出身。
バラエティー番組からドラマ、CM、映画まで実に幅広く活躍中。
公式携帯サイト「プリンセスコレクション」(http://www.princess-collection.com)も開設され好評で、今後の活躍が期待される。
CANE より詳しいインタビューはMOOK版CANEでご覧になれます。
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