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ペット > 冬のペット特集 > タレントインタビュー > 飯沼 誠司
飯沼 誠司
うちのマリブはサーフィンは苦手(笑)(飯沼 誠司)
飯沼誠司:写真 初めて会ったときから仲良がよかったというマリブとコモモ。そんな2匹と飯沼さんの暮らしとは?

--犬を飼い始めてもう2年?どのような出会いだったのですか?

飯沼: ペットショップに友達と一緒に行ったら奥から7ヶ月のマリブが出てきたんです。最初は全然買う気がなかったんだけど、このまま売れ残ると保健所に連れて行かれちゃうんだよって友達に囁かれて。ペットショップの人も飯沼さんになついてますねなんて言ってて(笑)。結局、その日に飼ってしまいました。
--2匹目、ココモとの出会いは今年の4月。もともと探していたのですか?

飯沼:真っ黒なチワワが欲しいなと思っていたときに出会ったのがココモ。そのペットショップでココモを写メールで撮ったのを見ていたらすごく欲しくなってしまって。試しにココモがいるペットショップにマリブを連れて行ったら、とても仲良くなって。元々マリブは犬みしりなのでビックリしたけどそのまま飼うことを決めました。でも、俳優という仕事柄、神奈川県に住んでいる親にペットを預けることが多くて、1匹でも大変なのに2匹になったらもっと大変。だから、親にはもう一匹飼ったとはなかなか言い出せず一ヶ月ぐらい黙ってました(笑)。でも、両親もすごくかわいがってくれていて、母は編み物で犬の服を作ってくれたりしてるんです。
--2年間一緒に過ごしているマリブは、飯沼さんに性格が似てきたとか。

飯沼:人の家に遊びに行ってもその家の犬のベッドでちゃっかり寝てたり。僕がお風呂に入っている間にバッグに入っていたおにぎりを平らげて、お風呂をでると、クンクン言いながら“食べたのは僕じゃない”って言い訳してたり(笑)。基本的にちゃっかりしてるんです。えさをあげに帰らなきゃいけないとか、面倒くさいこともあるけどこの2匹に癒される毎日ですね。

--ライフセーバーの資格を持っている飯沼さんはサーフィンが得意。マリブは海デビューも果たしたそうですね。

飯沼:波乗りも一緒にしたいと思って板に乗せてみたんですけど怖がって飛び降りてしまい危うく溺れそうになってましたね。

--そんな愛犬と飯沼さんの休日は?

飯沼:犬好きの友人たちと犬OKなカフェに集まって、それぞれの犬自慢をするのが今、一番楽しいですね」
飯沼誠司:写真
飯沼誠司:写真 飯沼 誠司 Profile
1974年生まれ。東京都出身。
俳優のほかライフセーバーという肩書きを持つ。この夏の話題をさらった映画『海猿』(東宝系)にも出演。今後の活躍が期待される実力派俳優。
CANE より詳しいインタビューはMOOK版CANEでご覧になれます。
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うちのマリブはサーフィンは苦手(笑)