マクラーレンとハミルトンはうそをついたと白状
ウィットマーシュが明かす
| 04/04/09 02:14 |
|
|
木曜日の否定から一転、マクラーレンのチーム代表であるマーティン・ウィットマーシュは3日(金)にスポーティングディレクターのデビッド・ライアンの停職処分と、ルイス・ハミルトンがFIAスチュワードにうそをついたことを認めた。
セパン・インターナショナル・サーキットで行われたFIA公式記者会見の席で、1週間前のヤルノ・トゥルーリとセーフティカーの一件について現F1ワールドチャンピオンは真実を述べたかと聞かれたウィットマーシュ。
「いや、ルイスは完全に正直だったわけではないと思う。しかし、われわれはデーブと話した。彼はチームの上役メンバーであり、彼らはその場に共に出向いた」
「私は信じられないほどの難しい決断を下さざるを得なかった。個人的に私はデーブと20年の知り合いだ」
ウォーキングを拠点とするチームに35年勤めたものの、自宅へと帰されたライアンが“その場の勢いで”うそをつくことを決断したと説明するウィットマーシュは、昨年の議論を呼んだスパ・フランコルシャンでのペナルティにもかかわった後だけに、“敏感に”反応した可能性を指摘した。
うそをつくことにしたハミルトンの決断に言及し、「ルイスはそれに従ったのだと思う」と述べたウィットマーシュは「チームも、それから私自身、この問題について恥ずかしいというよりも深く後悔している」と続けている。
また、ライアンの今後にかんする決断、さらには自身の去就について、ウィットマーシュは今週末のイベントを終えてから検討すると語った。
Source: GMM
© CAPSIS International Jim RACING-LIVE Japan
|
|
|
|
[06/04/09 - 00:31]
またもや悲惨なレース
マレーシアGP - フェラーリ - 決勝 |
|
|
|
|
|